パン好きは必携 ホームベーカリー パナソニック「GOPAN(ゴパン)SD-RBM1001」
ごはんもパンも好きなんだけど、朝食はパン派。
炊き立てのご飯より焼きたてのパンが好き。
そんな僕が以前から気になってたホームベーカリーを買った。
焼きたてのパンの香りとともに目が覚める生活は想像以上に素敵だった。
パン好きのQuality of Lifeを高めてくれる一品。
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
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製品名 | ライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」 SD-RBM1001 |
購入場所 | Amazon.co.jp |
購入価格 | ¥34,800 |
製品URL | メーカー |
デザイン
家具や家電をブラックで統一してるので、ホントはブラックが欲しかったんだけどなかったのでホワイトを購入。
サイズについては、設置面積が炊飯器ほどで高さが炊飯器の倍くらい。思ったより小さい。
狭いキッチンだけどそれほど邪魔にならない大きさ。
使用感
パンを焼くって何となく手間がかかるイメージだったけど、実際やってみると意外に簡単。
最初にパン焼き窯に材料を入れてボタンを押すだけであとは全部ホームベーカリーがやってくれる。
夜に材料を入れてタイマーを翌朝焼き上がる時間にセットすると、朝焼きたてパンが食べられる。
最初はスタンダードな小麦粉のパンを作ってみたけど、外側はカリッと中はふんわりモチモチに焼き上がった。お店で買うより美味しい。スーパーなんかで売ってる食パンより数段上の美味さ。
こんなに簡単に美味しくパンが焼けるなんて、テクノロジーの進歩は凄いなと改めて感じた。以前何かのインタビューで家電メーカーの中の人が「家電には人々の生活を大きく変えるチカラがある」みたいなことを言ってたけど、まさにその通り。
数日後話題のお米パンも作ってみた。うーん。。。普通の小麦のパンの方が美味いかな。
モチモチ感はどちらもそれほど変わらない気がする。一方お米パンはミミがガリガリしてちょっと固過ぎるかな。
メンテナンス
パンを焼いた後は釜を洗う必要がある。
特に釜の底に付いてる材料を撹拌する羽の辺りにパンのカスがこびりつくので特にここを掃除する。
ここで注意点だけど、お米パンと小麦のパンではこの洗いやすさに大きく差がある。
小麦のパンの羽のカスは簡単に洗い落とすことができるんだけど、
お米のパンの方は米を粉末状に碾くための仕組みを釜の底に内蔵していて、この部分の構造が複雑で洗いにくい。
おまけに糊のようなゲル状の物体がこびり付いていて綺麗に洗い落とすのに苦労した。
まとめ
焼きたてのパンを手軽に作って食べられる喜びは何物にも代え難い。
一方で話題のお米パンは小麦パンに比べてとりたて美味い訳ではなく、すでに述べたように後片付けに手間がかかる。
よって普通に小麦のパンを食べたい人は特にこの機種にこだわる必要はなく、他のホームベーカリーでも良いのかなと思う。
Amazon
Panasonic GOPAN(ゴパン) ライスブレッドクッカー ホワイト 1斤タイプ SD-RBM1001-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: ホーム&キッチン
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Panasonic GOPAN(ゴパン) ライスブレッドクッカー ブラウン 1斤タイプ SD-RBM1001-T
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/03/01
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